こんにちは
マイクロチップを入れるということ
まだまだメジャーにはなりません。
ですが、アメリカ企業のDangerous Thingsは世界へ向けてマイクロチップを輸出していたりなど
徐々に身近なものになりつつあることは事実。
クレイジージャーニーや、やりすぎ都市伝説を見てマイクロチップを知った人も多いのではないでしょうか。
この2番組は少し特殊な偏ったテーマの番組ではたしかにあります。
しかし、2017〜2018年という短期間に2つのバラエティ番組が取り上げたということ
さらには報道番組でも1度特集が組まれていることなどを考えると
決して眉唾物のマニアックすぎる話題として片付けられるものではないと考えます。
マイクロチップの展望
今後、マイクロチップはどのように活用されていくのでしょうか?
そのためにはまず、現代のマイクロチップ事情を振り返ってみることが重要です。
現代のマイクロチップ事情
マイクロチップは、既に人間以外には埋め込まれていることをご存知でしょうか?
それは、ペットです。
犬猫用のマイクロチップは既に市販されており、埋め込み済みの犬猫はわんさかいます。
ということはつまり、生体へのマイクロチップの埋込みは日本でもメジャーだということです。
人間へのマイクロチップ埋込みの一般化
日本人の人間でマイクロチップを埋め込んでいるのは、恐らくまだ100人もいないでしょう。
なぜなら、日本で買うことはできませんし、
過去の記事でも触れましたが、
購入したとしてもインジェクター(注射器)が入っておらず
体内へ入れるハードルがかなり高いのです。
私自身も、針待ちの状態でまだマイクロチップはインストールできていません。
このような背景から、マイクロチップの人体への埋込みが一般化するのにはまだまだ時間がかかるというのが当面の見方と言えましょう。
マイクロチップと日本の未来
しかしながら、そう遠くない将来、
全ての日本人がマイクロチップを埋め込んでいるという現実は容易に想像可能です。
マイクロチップはその種類とインフラの整備により、個人認証のみならず、支払い手段としても広く利用されるようになると予想します。
技術的に可能だからです。
事実としてスウェーデンでは、かなりの人がマイクロチップをインプラントしており
レジや現金を保管しない店舗もかなりの割合で増えてきています。
IT先進国がそうなっているのだから、
それが日本に上陸するのは時間の問題なのです。
これが、既存の技術やサービスであれば
日本へ上陸するかどうかはかなり怪しいところですが、
NFCやRFIDという最新の技術を、最新の技術を使って超コンパクト化して体内に埋め込めるサイズにしたのがマイクロチップです。
世界的にも、そこへフォーカスし追いついていこうとする流れが起きたとしてもなんら不思議ではありません。
今回はマイクロチップの展望について触れてみました。
また最新情報や最新の見解があればアップデートしていきます。
はやくマイクロチップインストールしたいなぁ。、